地震時の幼児と犬のいる家庭(1)

このたびの東日本大地震において、
被災地にお住まいであった皆さまに心よりお見舞い申し上げます。





地震から12日がたちました。


これからは精神的にとてもつらい時期になります。


多方面のブログやネット情報に非難・苦情などで炎上している様子がうかがえます。


ワタクシができること。


考えた中で我が家の現状(幼児一人、犬二匹)を一人で抱えたときに、どんなことがはたしてできるのか?

三人(一人と二匹)を守れるのか?


地震発生から現在までを記録し、振り返ることで、今後の予防や誰かしらのお役にたてるのではないか?と考えました。



様々な考えの方々がいます。

どうか、上記の動機に共感いただいた方のみこれから先お進みください。



最後に きっと沢山のペットたちが命を突然断たれたことでしょう。 それを思うと心が締め付けられる思いです。

ペットも家族、ご冥福をお祈りいたします。









初めてご覧になる方のために・・・我が家は栃木県在住です。主人・私・幼稚園年少の男の子一人、シュナウザー女の子6歳&年齢不詳 の三人・二匹の一家です。




地震のあった週。

息子は感染症(溶連菌)のため出席停止で家にいました。  溶連菌とは?→、溶連菌についてはコチラを参照クリック

ちょうど回復してきていたところ、お見舞いで私の母と妹が来ていました。

数日お散歩ができなかったシェリーとメイ。

ストレスもたまっていたので、二人に息子をお願いし、散歩に出たのが14時すぎのことでした。



団地と呼ばれる小高い丘のような戸建ての集団地域がシェリーとメイの散歩コース。

この団地は開けてからおおよそ30年くらいと聞いています。

したがってお家の築年数は30年前後のところが多く、この地域で昔よく採掘されていた「大谷石」が多く塀や門扉に使用されています。  大谷石とは?→大谷石ってどんな石?コチラを参照クリック



そんな地域を歩いているとドドドドドドーっとただならぬ地響きを感じました。

と同時に激しい揺れ、塀が崩れおちていきました。と同時に携帯がなり妹が「お姉ちゃん地震!」

私の歩いていた道は車が行き違えるほどの道路。

崩れる塀をよけ、空を見上げると電線がめぐらされている・・・「これは電柱が倒れるかもしれない!」

二匹をむんずとひっぱりながら、今度は電柱を気にし、地割れのおきなさそうな広めの場所を探しながら移動。

すると今度は坂の上から車のタイヤが転がってきます。

これが一番怖かった・・・・シェリーはいきなりのことに反射で「行かないー」と踏ん張る・・抱えてタイヤをよけましたが・・タイヤは更に転がっていきました。





経験した地震の中で一番長かった気がします。

「帰らなきゃ!」

家に戻る道、地震は更にやってきていました。

電柱が揺れ、フェンスは揺れ。

倒れたとき、怪我をしないように・・・どちらか一匹であったら抱っこして走ることもできますが、二匹(6キロ半と4キロちょっと)となると抱っこしての移動よりも、みんなで走った方が早い!

リードを短めにもち、寄り道せず、ただ家を目指しました。

途中ではところどころで「大きかったわね~」と家からでて話している方々を見ます。




不安を胸に自宅に戻ると。。。家は無事でした。門も大丈夫。

玄関を開けると、足の踏み場もない状態になっていました・・・・・しばし唖然。。。。





つづく




まだ大きな余震があります。参考までに・・・


<外で地震にあったら>
1.崩れてきそうなものから遠ざかる(ブロック塀、門扉)
2.犬、子供がいたら手をとり身近におく。
3.空をみて、電線の状態を確認。電線が近くになくても、地震で倒れた場合、電線方面にひっぱりあって倒れてくることがあります。電線の下などにいるのは危険。
4.地面をみて、地割れをしそうなところから遠ざかる。(アスファルトの舗装し直しばかりしているようなところ、継ぎ目は注意)
5.場所を確保したら姿勢を低くし、揺れがおさまるのを待つ。
6.坂道などがあったら、坂上から転がってくるものに注意!



今回の教訓です。
他にももっとあるでしょうが・・・・



IMG_0655.jpg
なんでもない日常、幸せなんだ。このときは地震なんて想像もしなかった。



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